【実機で解説】局所排気装置の点検ポイントや制御風速の測定方法

今回は実機を使って、局所排気装置の主な点検ポイントを専門家が解説している。ドラフトチャンバー(囲い式フード)の風速測定では、開口面を16分割し、それぞれの中心点で風速を測定して制御風速を確認する。また、ダクトや処理装置の経路に亀裂・腐食・損傷がないかを目視で確認し、有害物質が適切に処理・排気されているかを点検する。さらに、制御盤では電流値やランプの異常の有無を確認し、屋上の排気ファンではファンベルトのたわみ具合を点検する。これらの点検を通じて、局所排気装置の性能維持と安全な作業環境の確保につなげることの重要性を紹介している。