作業環境管理– tag –
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【局所排気装置とは?】種類や仕組みまで徹底解説します
局所排気装置の基礎をやさしく解説しています。発生源近傍で「圧力差」をつくり有害物質を小風量で確実に捕集し、作業者のばく露を防ぐ考え方と空気の流れを図解で紹介。フードの三方式(囲い式/外付け式/レシーバー式)、ダクト→空気清浄装置→排気ファ... -
【自己紹介】3000件の事例を解決してきた労働衛生コンサルタント
当サイト所属の労働衛生コンサルタントが、工場やオフィスの「働く人の健康を守る」ための基礎知識と実務の進め方をわかりやすく解説するYouTubeチャンネルの自己紹介回です。化学物質・粉じん・騒音・温熱・照明・作業空間など作業環境の“5要素”を軸に、... -
【リスクアセスメント】化学物質の自律的管理の始め方!SDSの見るべきポイントまで徹底解説
化学物質のリスクアセスメントを「作業ごと」に進める実践ガイド。対象物質の優先付け(取扱量・時間・有害性・苦情)と区分確認(特化物/有機溶剤/通知対象物質)、事前調査→評価→対策の流れ、SDSで見る要点(第2項:危険有害性要約/第8項:曝露限界値... -
【リスクアセスメント】化学物質の自律的管理の始め方!SDSの見るべきポイントまで徹底解説
2024年の法改正で「化学物質の自律的管理」が全面施行。特定物質中心から約1,500の通知対象物質へ拡大し、①SDS提供と周知②リスクアセスメント③対策が義務になりました。本動画では、最初の一歩=事業所の化学物質リスト作成→SDS収集・更新確認(少なくとも... -
労働衛生コンサルタントとは?
労働衛生コンサルタントをわかりやすく言うと、厚生労働大臣が認めた労働衛生のスペシャリストとして、労働者の衛生水準の向上のため、事業所の衛生についての診断・指導を行う国家資格で、その内容は、労働安全衛生法第81条で定められています。労働衛... -
溶接ヒュームとは?
何の気なしに乗っている車・・・今通っている鉄橋・・・出張で使う新幹線・・・これら全ての主要構造部分は、溶接で成り立っているんですよね。溶接とは、金属同士を約1100℃~1300℃で溶融して接合し、一体化された1つの部材とすることです。そして、溶接ヒ... -
クリーンルームとは?
工場などの製造現場で導入されるクリーンルームは、近年では新型コロナウイルス対策としても効果を発揮しています。そんな注目が集まるクリーンルームとはどういうものか、見てみましょう。 クリーンルームって何? クリーンルームとは、温度や湿度を快適... -
塗装ブースとは?
自動車・鉄道・航空機・家電・工作機械・・・私たちの身の回りにある工業製品に欠かせないのが「塗装」です。そして、そんな塗装作業に欠かせないのが塗装作業の場所=「塗装ブース」です。ここでは「塗装ブース」について紹介していきますね。 塗装ブース... -
局所排気装置とは?
局所排気装置とは、作業現場で発生する有害な粉じんやガスを局所排気フードで吸い込んで、ダクトを通って外に風を送り出す装置。これがあるおかげで、有害物質の発生をコントロールできて、作業現場の仲間たちや周りの環境に影響を最小限に抑えられるんで... -
気流解析とは?
空気に色を付ける?気流解析とは、普段目に見えない空気の流れ、温度や湿度をデジタル技術を用いて可視化する技術です。局所排気設備は計画通りに空気を排気できるのか?新しく導入する空調機で作業環境の温度を下げることができるのか?実際に工事をする...
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